新・歯科用CT「Fine Cube」導入のお知らせ

みなと歯科では、2018年8月より新しい歯科用CTを導入いたしました。従来のCTよりも更に鮮明な3次元(水平・垂直・奥行)撮影が可能になりました。


[歯科用CTによる主な治療内容]

• 顎関節症
• 根管治療

• 親知らず

• 歯周病治療▷

• インプラント治療▷ 
• 矯正治療

様々な治療において大変重要な役割を果たしている歯科用CT。当院では、最高クラスのCTスキャナーを使用することで、より正確で安全な治療をご提供しています。


①あごの撮影(親知らず・根管治療・顎関節症など)

歯を支えるあごの状態
歯を支えるあごの状態

CTスキャナーで撮影すると、歯を支えているあごの状態がわかります。

また、今までの一般保険検査ではわかりにくかったあごの内部も、三次元の立体画像により、あごの中に埋まっている歯まで立体的に診断することができます。

②歯周病治療

歯を支える骨がどれくらいなくなっているか治療によりどれくらい骨が再生しているかを、立体画像で患者さんご自身が目で確認しながら治療を進めることができます。

③インプラントの診断

インプラント治療において、あごの骨に埋めるインプラントを立体的にとらえて治療計画を立てることができます。

インプラントの数、長さ、太さをあらゆる方向から診断し、神経などを避けて安全な位置・方向・埋める深さを決定します。


CT動画公開中!

撮影したCT映像は診察の際の説明に使用しております。上の動画は実際にみなと歯科で撮影されたCTです。

3Dの映像で、より分かりやすく、正確に治療内容を確認することができます。

医院のこだわり充実した院内設備>新・歯科用CTの導入について